これからのブログについて〜よくやったよ私〜
初めまして!リケジジョです!!
私がブログ初めてから、
約2週間経ちました!!!!!
アクセス数を見ると、
明らかに成長してることが目に見え、
喜んでます。
下手くそな文章なのにごめんなさい。
今日、文字を大っきくする方法を知りました。
いつもありがとうございます😊
ドヤ(*´∀`*)
正直言って、張り切りすぎたので、
しんどいです。
飽き性の私がこれからも続けていくために、
試行錯誤を繰り返してこれからも頑張ります!
これからは気軽に書けるような内容を
書いていこうかなっと思ってます。
私へ健闘を祈る🤞
HSP高校生の事情⑥〜はじめてのプチ家出〜
初めまして!リケジジョです!
今回は初の家出経験について、書いていこうと思います。
家出といってもかわいいもんで、夜は最長1時間半くらいしかないですけどね笑
初めて家出した時は去年の冬くらい?
どんな内容で言い合いになったかまでは覚えていませんが、
私: お母さんのこと信頼してないから、学校であったことだって、相談しようとも思わんし、言わへんから!!!
母: じゃあ出て行くわ!!!
母が出て行く準備をして、玄関まで行く、、、
戻ってくる、、、
母: なんでお母さんが出て行かなあかんねん。お前が出てけー!
私: (なんやて?)分かった。じゃあ出てくわ。
こんなやり取りをした後、コートと携帯だけ持って、寒い寒い外へ
学校帰りによく中学校の友達と寄り道をしていた神社へ向かっている途中。
青い流れ星を見ました。本当に青くて、綺麗でした。
寂しくなったのと、流れ星を見て興奮した私は
大好きな友達に電話をかけて、"流れ星見たよ〜"と話しをするうちに、だんだん泣けてきて
暗い神社の敷地の中、しゃがみ込んで号泣。
号泣しながらも電話は繋げたまま笑
危ないから家に帰るように、と優しく諭され。
親も本心で "出て行け" なんて言ってないよ。なんて言葉をかけてくれ、家に着くまでずっと、電話を切らないで話しててくれました。
家に戻ったら、暴言を吐いたことに対して謝る
という計画まで一緒に立ててくれ、
ついに計画実行の時が、、、家に着きました。
まず、玄関先で姉に遭遇!!!
姉: どこ行っててん、お母さん探しに行ってるで。今は塾の前でこーへんか待ってはるわ。
私: (出て行くって言って塾行く奴おらんやろ)
わかった。
自転車に乗り塾へ。車に乗った母発見。
私: ごめんね。
母: 、、、。
以上、、、私の初めての家出は静かに幕を閉じました。
あの日みた流れ星は、今でも忘れません。
いつか、笑って話せる時が来たらいいなー。
その友達は、今でも私にとって、ずっと大切にしたい、特別な存在です
その後私は何度か家出をしますが、その話はまたの機会に、
なんだってやってみればいいと思う。
死なない程度で怖い思いしたらいい。
やった人にしか分かんないものがあるから。
私は十分に迷惑かけたと思います💫
HSP高校生のあるある〜痛みに弱い〜
初めてリケジジョです!!!
この間HSPの本を読んだのですが、チェックリストに、こんなものが!
"痛みを感じやすい"
びっくりしましたよね笑そんなんもあるん‼︎
確かに当てはまってるけどな‼︎
言われてみれば思い当たるものがないわけではない。
私は体育会系の部活に所属していて、プレー中接触するのはあたりまえのことなのですが、先輩の体当たりがもう痛い痛い。
でも、みんなも一緒だろうと思い、我慢していました。
ある日、ファウルにならないのか疑問に思い、
友達に聞くと、あんなもんやろ、とそんなに
気にしていない模様。
私、嫌われてんじゃないかな、私にだけ強く
体当たりしてきてるんじゃないかなと思い観察してみるも、みんなに同じくらいの強さでぶつかりに行ってる様子。
自分だけじゃないんだったら我慢するしかねぇ、ということで我慢してましたが、本当に痛かった。。。
もう一つ心当たりがあるといえば、注射。
注射嫌いって珍しくないと思います。そして、私はとっても嫌いです。
この間献血をしてみたいと思い、姉について
行くも、説明を聞くだけでリタイア笑笑
リットル聞くだけでもう、うぅって
ごめんなさい。多分あと、3年は行こうという
意欲は湧かないと思います。
そんなこんなで、痛みに弱い私。献血に関しては、想像しただけ笑笑
私の特性だと思えれば、少し痛みに弱い自分も
守ってあげたくなりますね。
なんでもかんでもHSPに結びつけといたらいいってもんじゃないですが、自分を知り、ありのままの自分を許せるきっかけになるんだったら、当たっているのかわからないチェックリストでもやってみる価値があると思いました。
弱くてもいいじゃないか💫
HSP高校生の事情⑤〜保健室にはもう行かない〜
初めましてリケジジョです!!
今回は〜授業中に泣き出す奴現る〜の続きを書いていきたいと思います。
前回、授業中の何気ない言葉で昔の嫌な記憶が蘇り、泣き出すというところで終わりました。
私が本当に書いておきたかったのはその後の、授業をパスし、保健室に直行した時の話です。
涙でボロボロの顔を洗い、勇気を振り絞り、
(私にとって、保健室は小学生の頃から行きたくない場所ランキング1位!気分が悪い時も行けず、小学生の頃はよく吐いているのを目撃されてから連行されていました笑)
保健室のドアを開けると、保健室の先生が
"あらまぁ、どうしたの〜??"
その時の記憶はあまり無いのですが、ソファーに座らされて、、、体温計って、脈測って、何があったのかを話して、、、
頭も全然回ってなかったから、きっと話していた言葉もボロボロだった気がしますが、
一つ一つ引き出していくかのように保健室のおばちゃんが聞いてくれました。
HSPのことを知っているか聞いてみると、知らないと言って調べてくれました。そして、簡単な診断ができるサイトの一覧を見て、衝撃の一言。
"こんなのみんな当てはまるんじゃないの〜?"
私は少し、絶望しました。
こんなに生きづらいのに、保健室の先生くらい分かってくれると思っていたのに、
あなたの悩みは実はそんなに大したことないですよ。病気じゃないでしょ?
そう言われた気がして、すごく悔しかった。
そう思うと同時に、もうここには来ないでおこうと決意しました。
それから終業のチャイムが鳴り、終礼を終わらした担任が来てくれて、話をしました。
・過去がフラッシュバックしたこと。
・これといったきっかけはないこと。
・クラスの環境にストレスを感じていること。
・HSPという性質を持っていること。
担任の先生は、クラスのボス的存在。厳しく、優しく、生徒第一で引っ張っていってくれる自慢の先生です。
私の性格を分かってくれていて、問題を起こすたびに、私のために時間を割いてくれて、たくさんお話を聞いてくださいました。
HSPについては、知らないと言っていましたが、説明すると、
"確かに、そうなのかもしれないね" と、
優しく受け止めてくださいました。
先生と話しているうちに落ち着き、その日は部活にもよらず、帰りました。
後日、みんな心配していたことを聞き、優しい友達に恵まれてることを、改めて実感しました。
今回、自分のことを人に話してみて、いろんな捉えられ方があるということを知りました。
そして、どう捉えられるのかはわからないんだから、話してみるべきだなと思いました。
怖いけどね。
嘘をついて本当の自分を隠すことだって、今までの私ならどうってことなかったのですが、担任に話せたことは、私にとって大きな成長でした。
授業中に泣き出したことは不覚でしたね笑
ブログ低迷してましたが、下手くそな文でも
読んでくれる人がいるんだって思うと、
もっと綺麗な文が書けるように頑張ろって思います。
1nmだとしても前に進めますように💫
HSP高校生の事情④〜授業中に泣き出す奴現る〜
初めまして!リケジジョです!!!
今回はタイトルどおり、授業中に泣き出す猛者が現れたということで、、、まぁ私なんですけども笑
担任の先生にHSPのことを 初めて話すきっかけとなった出来事なので、周りへの初めてのカミングアウトがどんなだったかを、書いていこうと思います。
はじめに、私はよく泣きます。緊張している時などは、涙目で泣く寸前。大丈夫?などと言われた際にはダム崩壊。
この日はいつもの緊張とかの泣きではなく。単純に心がボロボロでした。
ことの始まりはその日、ツインテールをして学校に行ったことからです。
男友達の一人に言われた一言。
“似合わんな"
以上。
容姿についての一言は私にとって、そこそこダメージのでかいものでした。
クラスでは明るいキャラの私。
(精神的に安定している時のみ)
元気がいっぱいの日は笑えることでも、笑えない日ってあるじゃないですか、日々のいろんなことが積み重なっていたこともあり、私はストレートに傷つき、少し病みモードに。
6時間目、理系科目の授業。理系科目は6人という少人数で受けるため、個人の発言も多く、普段ならわいわいと楽しく授業を受けています。
しかし、この日ばかりはテンションを上げる
こともできずに50分授業の半分以上が過ぎた頃。
授業とは関係のない話でみんなが盛り上がって
いると、
"俺、病んだことないから分からんけど、
病むってどんな感じなん?"
どんな話題について話していたかは忘れましたが、前の席の男の子が聞いてきました。
え?私に聞くん?今??空気読めよ?
私:さぁ〜
そこから、私は本格的に病みモードに突入!
あの子の言う通りや、なんで、こんなことで病んでんの?自分弱すぎん?なんでこんなに自分に自信持てへんのやろ、髪型なんて自分の好きにしたらいいのに。
そんなことを頭で悶々と考えていると、
急に中学時代がフラッシュバック!!!
"〇〇の頭がデカ過ぎてテレビが見えませ〜ん"
"伏せて?"
"邪魔" "ブス" "死ね" "消えろ" "くさい"
過去に言われたことのある言葉が頭の中をぐるぐるぐるぐる
そしたら涙がプリントの上に一粒二粒と落ち、両隣の女の子達が気づき始め、鼻をすする音から前に座っている男子達も変化に気づき、先生も気づいてたけど、そのまま静か〜に授業は続行されます。
この続きは、また今度書きます!
変なとこで終わってすみません。
今思ったら中学生の時のメンタルの方が強かったかなって笑笑
今は温室でぬくぬくと育っております!
途中で書くの疲れて諦めませんように💫
HSP高校生の事情③〜スクールカウンセリングってなんぞや〜
初めまして!リケジジョです!!
手探り状態のブログはわからないことだらけです。まぁ、書きます。
前回はコロナ自粛期間中の出来事を展開が早すぎる起承転結で描いてみましたが、まとまりがあまりない結末となり、反省しています。
今回は、スクールカウンセリングを受けたことのある私が、興味がある人へ向けて、私のカウンセリング事情を少しでも需要のある情報にあればと思い書こうと思います。
私の学校にはカウンセリングルームという部屋があり、予約制で誰でも相談ができるようになっているのですが、ドアを開けるのでさえ勇気がいります。
中は普通の部屋で、教室とは違い壁が木造だったりと、リラックスできる空間を意識しているようです。
まあ、緊張しっぱなしでしたけど、笑
まず、予約制ということも知りませんでした。
特に学校側も存在をアピールすることもなく、
ほとんどの高校生が存在は知ってるけど利用したことはない、または存在すら知らないと思います。
私が存在を知ったのは高一の3学期くらいの時
友達に相談することも気が引けて、でも日々の生活に耐えるのが苦しくなっていた時に友達から、"俺、カウンセリング受けたことあるで"
と教えてもらったことから私も専門家の力を借りてみようと思いました。
そして、人のいなさそうな昼休みを狙い、チャイムが鳴り終わると同時に友達の目を盗み、こそこそと抜け出して、初めてのカウンセリングを受けました。
キョロキョロと周りを見て、誰も見ていないなって時に
ガチャ!バッ!バタン!
初回の時
ほんわかしたお姉さんが自己紹介してくださったのですが、緊張しすぎて名前もまともに聞き取れず。な、なにから、、、話せば、、、。
頭が真っ白になって、涙目の私。
ティッシュを差し出してくれたりと、優しくしてくださりました。
この時の悩みは、
・気持ちのコントロールが上手くできない。
・1ヶ月の中で気持ちの上がり下がりが激しい。
・急に涙が出てくる。
・自分に言われていない言葉でも自分に言われてるように感じてしまって辛い
などで、どうしたらいいのかわからないと伝えました。
一回のカウンセリングで全て打ち明けれるわけではなく、毎回新しいカミングアウトを笑
担当のカウンセラーさんは曜日ごとで違うので
私は週一回のペースで通うことになりました。
週一回、30分程度のスケジュールは、
前の週で決めた課題の進捗情報
↓
どんなことがあって、どう思っているのか。
↓
それを踏まえて今週の課題を決める
課題というのは私の場合、その日の気分を3台評価で記すというものでした。
それに加えてできる日は、1日の中で何が印象的だったか、嫌だったこと、嬉しかったことを
どんな形でもいいから気軽に書いてみてね〜、とのこと。
簡単なことなのですが、一週間半くらいしか続きませんでしたね笑もうちょっと続いてたかな??
目の前のことだけを解決する。といった面では、カウンセリングを受けてみてよかったこともたくさんあります。
私の場合、1日学校を休んでまで親と向き合う日を作りました。今となれば、いい思い出です。
でも、長期的な解決にはあまりなりませんでした。(あくまで私の場合ですよ!)
それも私の性格上人見知りをしてしまい、何かしら隠してしまったり、言葉で伝えるのが苦手で話したいことがあるのにどこから話していいのかわからず結局話すことすらやめてしまう。
そんなこんなで、私を全て説明しないまま、テスト期間、長期休み、そしてコロナの自粛と、カウンセリングに行くことも減り、情緒も安定してきて今は行っておりません!笑
ここで簡単に私なりの良かった点、悪かった点を紹介したいと思います。
☆良かった点
→話を聞いてくれる
→専門的なことを教えてくれる
ex)女性ホルモンと感情の関係
→心配してくれる
→具体的な提案をしてくれる
友達でも親でも担任の先生でもない立場の人
だからこそ必要以上に繕うことはなかったように思います。
会っていない週が続いた時は、
"どうしてるかなって心配してたんだけど、
元気にしてたならよかった〜"
って言ってもらった時、こんなところにも私を心配してくれる人がいるんだ!
とびっくりしたのを覚えています。
☆悪かった点
→人見知りしてしまう
→本音を言うことができない
→説明が難しいものの説明を諦めてしまう
→素直じゃない自分が邪魔する
やはり初めましてですから、
私の場合何回も顔を合わせていますが、笑
誰にも言えない悩みを打ち明けれるのは
面識がある人の方が難しく感じますが
面識がそれほどない人にでも、
簡単なことではないですよね。
結果的に私はカウンセリングルームに通うことはなくなり、自分でインターネットや本などを使ってHSPの存在を知りましたが、通ったことに意味がなかったわけでは決してありません。
自分と向き合う時間を作ることができました。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます😊
文章力を上げて濃い内容にすることを目標に、頑張ります。
自分らしさを出せるブログにしたいな💫
HSP高校生の事情② 〜コロナで爆破したよ〜
初めまして!リケジジョです!
今回は前回の紹介につづき、私がHSPと自覚する過程を書いていこう思います。
HSPって言葉を本格的に知ったのは今年の5月、コロナで休校になり、家にいることが多くなった頃です。
ピアノの音、家族の喋り声、ドアの閉める音、
テレビの音、、勉強に集中できないじゃないか!うるさ〜〜い!!!!と爆発し、私と父だけが祖父が持っているマンションへ行き一時的な別居となりました。
案外楽しかったですね。。
後日、私が生きづらいと考えていること、
母と上手くコミュニケーションが取れないこと、小さい時の記憶を鮮明にたくさん覚えていること、私だけ他の兄弟よりも劣っていると考えてしまうこと、などを父と姉、妹に初めて打ち明けました。
その時の父の言葉で、今でも覚えているのは
"自分で自分を苦しめようとするな"
"遠くに行けばいい、
誰も知らんところに行って住めばいい、
自分の居場所がどこなんか、わかるから"
です。その時は辛い辛い辛いモードでしたので
自分で苦しめてるわけないでしょ!!!と思いましたが俯瞰してみるとたしかに自分で自分を苦しめてましたね。
嫌なことから逃げてもいいという考えはなかったので私の目標はその日から
"自分の居場所を自分の手で見つけにいく"
になりました。
そんなこんなで工事用の耳栓を応急処置として買ってもらい、自粛期間を乗り越えました。
工事用の耳栓は頭の締め付けがすごいです。
あんまりお勧めはしません!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
起承転結できてますかね?笑
この時はまだ誰にもHSPかもしれないという
ことは言っていません。
また読みたいなと思っていただける文章、
書けるようになりたいな💫