HSP高校生の事情④〜授業中に泣き出す奴現る〜
初めまして!リケジジョです!!!
今回はタイトルどおり、授業中に泣き出す猛者が現れたということで、、、まぁ私なんですけども笑
担任の先生にHSPのことを 初めて話すきっかけとなった出来事なので、周りへの初めてのカミングアウトがどんなだったかを、書いていこうと思います。
はじめに、私はよく泣きます。緊張している時などは、涙目で泣く寸前。大丈夫?などと言われた際にはダム崩壊。
この日はいつもの緊張とかの泣きではなく。単純に心がボロボロでした。
ことの始まりはその日、ツインテールをして学校に行ったことからです。
男友達の一人に言われた一言。
“似合わんな"
以上。
容姿についての一言は私にとって、そこそこダメージのでかいものでした。
クラスでは明るいキャラの私。
(精神的に安定している時のみ)
元気がいっぱいの日は笑えることでも、笑えない日ってあるじゃないですか、日々のいろんなことが積み重なっていたこともあり、私はストレートに傷つき、少し病みモードに。
6時間目、理系科目の授業。理系科目は6人という少人数で受けるため、個人の発言も多く、普段ならわいわいと楽しく授業を受けています。
しかし、この日ばかりはテンションを上げる
こともできずに50分授業の半分以上が過ぎた頃。
授業とは関係のない話でみんなが盛り上がって
いると、
"俺、病んだことないから分からんけど、
病むってどんな感じなん?"
どんな話題について話していたかは忘れましたが、前の席の男の子が聞いてきました。
え?私に聞くん?今??空気読めよ?
私:さぁ〜
そこから、私は本格的に病みモードに突入!
あの子の言う通りや、なんで、こんなことで病んでんの?自分弱すぎん?なんでこんなに自分に自信持てへんのやろ、髪型なんて自分の好きにしたらいいのに。
そんなことを頭で悶々と考えていると、
急に中学時代がフラッシュバック!!!
"〇〇の頭がデカ過ぎてテレビが見えませ〜ん"
"伏せて?"
"邪魔" "ブス" "死ね" "消えろ" "くさい"
過去に言われたことのある言葉が頭の中をぐるぐるぐるぐる
そしたら涙がプリントの上に一粒二粒と落ち、両隣の女の子達が気づき始め、鼻をすする音から前に座っている男子達も変化に気づき、先生も気づいてたけど、そのまま静か〜に授業は続行されます。
この続きは、また今度書きます!
変なとこで終わってすみません。
今思ったら中学生の時のメンタルの方が強かったかなって笑笑
今は温室でぬくぬくと育っております!
途中で書くの疲れて諦めませんように💫