リケジジョ。

自分らしく生きてみた

大学共通テストを1年前に受けてみた結果。

初めましてリケジジョです。

先日行われた大学共通テスト、、、。

数1Aー5割

数2Bー3割

化学ー2割

国語ー5割

英語ー5割

生物ー7割

地理Bー6割

 

という結果。

手を抜いていた。。。

後悔している。一年後私は、

 

数1Aー8割

数2Bー8割

化学ー7割

国語ー7割

英語ー9割

生物ー8割

地理Bー8割

 

を目指す。そのためには、もっと勉強しないと。

 

私は、ストレスが溜まると何も手につかなくなる。

 

私は、思いつきでいろんなことに興味がいってしまう。

 

だから、これから私が真っすぐ進むために、未来予想図を残そうと思う。

 

受験に合格する。

いろんな場所を旅する。

いろんな建築物を見る。

大学で建築を学ぶ。

卒業後、スペインに行く。

 

まだ、未来のことなんてわかんないのに、私はいつも考えてしまう。

 

悪いことじゃないけど、後悔したくないから、今まで悩んで考えてきたこと、今はこれが一番私の望む生き方だと思っているから。

 

私は進むよ。

 

これから1日1日勉強経過を載せていく。

 

ブログを本格的にするのも、大学入試終わってからにしようと思う。

 

またね💫

高校受験時に優等生が勉強する意味がわからなくなった話

あけましておめでとうございます!🌅

リケジジョです!!!

 

受験生にとってはラストスパートをかける時期

ということもあり、今回は私が中学3年生の

受験期のことを書いていこうと思います。

 

 

 

実は私、絵に描いたような優等生でした。

 

中学3年の時の成績はほぼオール5(体育だけ4)。

 

部活動ではリーダーを務め、委員会では、委員長。

 

授業は寝たことが一度もなく、

 

部活動を引退してからは毎日塾に通い、

平日は5時間、休日は12時間

 

 

今考えると自分でもびっくりするくらい、勉強していました。

 

 

がむしゃらに勉強していた私。

担任、友達、顧問、祖父母など、いろんな人に頑張ってるねって言われていて、

 

でも、私は満たされなかった。

 

お母さんに認めてもらいたい。

お母さんに、お母さんに認めてもらいたい。

 

私がどれだけテストで良い点を取っても、部活動で成績を残しても、悪いところを見つけては、

 

"ここは、もっと上がらんの?"

"あそこの中学は、やっぱりすごいよな〜"

 

 

そして、私はある日爆発した。

 

なんで!なんで、私を見てくれないの!!!!

頑張ってるでしょ??なんで?どうして、頑張ってるねって言ってくれないの!!!

 

 

私は心の奥にずっとお母さんに褒められたいという気持ちを押し殺していたのです。

 

 

私には姉、妹、弟がいます。私の自慢の兄弟です。

 

でも、私はいつも劣等感を感じていました。

 

私には誇れるものがないと思っていました。

 

だから、唯一、姉に勝っていた勉強で、他の兄弟に勝とうと思っていたのです。

 

 

 

でも、ちょっと選ぶところをミスりました。笑

 

努力を重ね、出た結果も親には、それが当たり前で。他の兄弟には、生まれ持った才能だと思われる始末。

 

結果が全て。成績が全て。

お母さんの好みが全て。

 

私の中でだんだんと築き上げられた歪んだ教訓。

 

 

羨ましかった。3人エントリー中3位で褒めてもらえる子が。テストで平均点以上を取って褒められる子が。評定オール3にプラスして4が3個あることを褒められる子が。愛嬌を売って成績を上げてもらえる子が。

 

 

どんどん嫌な奴になっていく自分がいた。

 

 

他の兄弟に勝たないと私は褒めてもらえない、

そう思っていたものが、私はなにやっても、褒めてもらえない。そう思うようになりました。

 

 

お母さんに褒めらうためだけに勉強も部活動も頑張っていたということに気づいた時、やる意味が分からなくなった。

 

 

このままじゃ嫌だとは思ったものの、小さい時から生活を占めていた勉強になんの意味があるのか、私には分からなかった。

 

 

でも、ある日、部活の顧問がよく言っていた言葉を思い出した。

 

 

"結果なんて、関係ない。それまでどれだけ頑張ったか、過程が大切なんや"

 

 

私が勉強にとらわれていたきっかけは、たとえ、お母さんに褒められたいという気持ちだとしても、頑張ってきた事実は、事実で確実に意味のあるものだったってこと。

 

私はそれから、やりたいこと、なりたい自分、

を一生懸命探しました。自分の人生を歩く。

 

 

夢が見つかり、叶えるためには勉強が必要なこと、今度は自分のために勉強をすることを決め。めでたく、志望校に合格することができました。

 

 

 

私のお母さんは、私達兄弟を平等に愛してくれる人です。

 

 

私が自分のことを言わないから気づかないだけ。

 

私は親に勝手に期待して、期待しすぎて、勝手に失望していました。

 

お母さんなら、子供の気持ち分かってくれるでしょって、自分の気持ちを勝手に押しつけて、自ら手のかからない良い子を演じていました。

 

 

私は今、少しずつ自分の言葉を使って伝えようと試みている最中です。でも、溜め込んでいた時期が長いからか、どうしたらいいか、わからないことばかりです。

 

でも、一歩ずつゆっくりだけど、歩み寄っていけてると思う。

 

 

〜このブログを読んでくださった親御さんへ〜

 

どうか、子供を褒めてあげてください。

 

子供は親が大好きです。

親という存在は子供にとってとてつもなく

大きく、心の拠り所となります。

 

 

血が繋がっていても、口に出さないとわからないことだらけ。子供も親が大好きです。

 

 

諦めるな💫

HSP高校生の事情〜聴覚過敏〜刺激多すぎ〜

初めまして!リケジジョです!!

 

 

今回は、HSPの人は必要以上に情報を多く受け取ってしまうという特徴があることについて書いていこうと思います。

 

私の場合、聴覚が普通の人よりも敏感です。

 

最近やっと、自分の体調を考えて行動できるようになってきた私ですが、これまでを思い返せば、無理をしていたから起こったトラブルが

数え切れないほどあります。

 

参考になればと思い

聴覚が敏感な私の例を書いていこうと

思います。

 

〜どんな時に敏感になりやすいか〜

 

✔︎体調不良

✔︎寝不足

✔︎ストレスが溜まっている時

 

〜どんな音が気になるか〜

 

・エアコンの音

・人混みでの乱雑した音、声

・ゲームセンターの機械音

・電車の全て

・テレビの音

・映画館の予告

・喋り声

・ため息

・鼻水をすする音

・ベルトをムチのようにして出す音

   (中学時代に男子の中で流行ってた)

・ボールペンの無用なカチカチ音

・何かを叩いて喜びを表現する人の音

・荒い鼻息

・電話してる人の話し声

・地声だと言い張って音量考えない人の声

・救急車などのサイレン

・怒鳴り声 

 

 

 

などなど、挙げてみて分かったことは、

自分では管理、制御ができないもの

だということ。

 

 

私は電車、車に乗る予定がある時には、必ず、イヤホンと、イヤーマフを使用します。(二刀流)

 

イヤーマフは、締め付けがそんなになく、ヘッドホンに似ている形のもので、騒音から少しでも守ってくれます。

 

 

私の場合、聴覚過敏ってことに気づいたのは

ほんの最近です。

 

自分が感じている音と、周りが感じてる音が、

違うということを、家族と喧嘩をしている時に初めて知りました。

 

 

もし、あなたが音で生活に困っているなら、

どうか周りの人にも相談してほしい。

 

 

"うるさい" "静かにして" だけじゃわからない。

 

 

 

聞こえている音に対して感じ方が違う、

そんな自分を受け入れて、認めていきたい

と思う。

 

 

 

今日は何ができるだろっ💫

斎藤さんアプリ、学生使用禁止⁇〜高校生が病み期に心の拠り所にした話〜

初めまして!リケジジョです!!

 

今回は、タイトルの通り、斉藤さんというアプリをインストールした話を書いていきます!

 

まず、斉藤さんというアプリを知らない人のために、ちょっと紹介🤏

 

〜斉藤さんとは〜

 

ボタン一つで、ビデオ通話や通話ができます。

 

f:id:skyallow:20210104235222p:image

↑こんなアプリ

 

ビデオ通話で顔が晒される、卑猥なことを強要される

 

など、危険なアプリだから絶対にインストールするなと学校では新学期に携帯教室とやらで教わっていました。

 

〜なぜインストールすることになったのか〜

 

それは、今年の5月のこと。

 

コロナで学校にも行けない、家族とは喧嘩ばかり。

 

私は誰にも必要とされていない。

 

相談相手がいないこともないけど、

 

相談したら、その友達も離れていっちゃうんじゃないか、、、。

 

"誰でもいいから、私の話を聞いてほしい"

 

そう思って、私はいろんな通話アプリをインストールした。

 

結果、斉藤さんが、1番使いやすかった。

それだけです。

 

やはり、気持ち悪い人も何人かは当たりました。

 

どう気持ちが悪いかは、想像にお任せします。

しかし、自分のタイミングで切ることができます。

 

私の悩みを相談はしなかったものの、

誰かと喋っているというだけで、

私の心は少し救われました。

 

孤独を感じている時に、インストールしては

消してを繰り返して。

 

今は使っていません。

 

そこで私なりに使ってみて、

良かった点と、注意してほしい点を

まとめようと思います。 

 

 

 

良かった点  (※通話のみの場合)

 

✔︎いつでも通話をやめることができる。

 

✔︎プロフィールでどんな人かは、通話をする前にある程度は判断できる。

 

✔︎フレンド申請で相互したら、同じ人と話すこともできる。

 

✔︎通話のみの場合、顔を晒されることはない。

 

✔︎稀に気が合う人に出会う。

 

 

注意してほしい点

 

✔︎通話を繋げて一言目から、卑猥な言葉を発する人もいる。

 

✔︎顔を知られないからといって、個人情報を話してはいけない。(どうしても危機感は薄れてしまうが)

 

✔︎インスタグラムのアカウントを入手し、LINEを交換するというのが、慣れている人のやり手。

 

悪用する人もいることを忘れないでほしい。

 

(インスタグラムは繋がっている友達のこともすぐにバレてしまう)

 

〜まとめ〜

 

私は斉藤さんアプリを使って、いい人にも出会ったし、キモッってなる人とも出会った。

 

高校生が使うには危険だと、言われるアプリに手を出したこと、私の場合、少しグレたかったのもあるが、全然後悔はしていません。

 

それに、使い方次第ではいいことも多いように私は感じました。

 

現に、出会い系アプリなどを使った犯罪があるということを忘れず、使う時には十分に注意して、安全に使ってほしいですね。

 

 

〜親世代へ向けて、現役高校生より〜

 

グレた時、子供は禁止されたことから手を出す。

 

 

人生無駄だったことなんてひとつもない💫

HSP高校生の事情⑦〜嗅覚過敏〜

初めまして!リケジジョです!

 

今回は嗅覚過敏について。

 

 

HSPの人は五感が他の人よりも鋭いという特徴があります。

 

私は嗅覚と聴覚が特に鋭いです。

 

そこで嗅覚が過敏だとどんなことが起こるのか

私の実体験を交えて書いていこうと思います。

 

 

一、新居の匂いで頭痛

 

人工的な独特の匂いに気分が悪くなります。

 

私の祖父母が購入したマンションに遊びに行った時、私は必ず頭が痛くなり、寝ていました。

マンションやから、低気圧で?とか思ってたけど、高層ビルでもないのに、ね笑

 

そのマンションが建って2ヶ月経ったくらいには頭痛もしなくなりました〜!

 

新しい建物、新しい壁紙、要注意です。

 

 

 

二、柔軟剤の匂いで吐き気

 

ある日、セーターを洗濯してもらいました。

柔軟剤を変えたことは着た瞬間にわかりました。

 

そして、その匂いは友達と同じ匂いです。

 

 

自分から友達と同じ匂いがするという、違和感を抱えたまま、塾へ。

 

勉強しているうちに、息が苦しく、、、。吐きそうに。

 

"ダメだ、この匂い耐えられん"

 

ダッシュで家に帰って着替えました笑

 

 

柔軟剤の匂い好きなんですけどね、苦手な匂いもあるんです。

 

 

三、友達の匂いを把握

 

 

持ち物を嗅いで誰のかを当てるとか、できる人は、少なくないんじゃないでしょうか

 

私は無意識のうちに友達の匂いに反応してしまいます。

 

例えば、仲良い男の子からいつもと違う匂いがしたので

 

私:  "シャンプー変えた?"

友:  "昨日、シャンプー切れたから

        お姉ちゃんのシャンプー使ってんけど、

  なんで分かったん!??"

 

とか、部活で接触したときにふわっと香る匂いで

 

 

私:  "(後輩)のシャンプー『メリット』やんな?"

後輩: "なんで知ってるんすかww"

 

 

などなどシャンプーネタは多いですね。

 

 

 

隣を通っただけでも分かる匂いの友達もいます笑

 

あ、ここで〇〇サボってたなっとか場所に残ってる匂いで分かってしまう。私、探偵かな?って笑

 

 

 

今回はこれくらいで終わりです。

 

嗅覚過敏も悪いことばっかじゃないけど、たまに辛い〜!

 

最近はマスクして外に出るから今までより匂いに体調が左右されることも、なくなった。かと思えば、

 

マスク自体の匂いが無理。なんてことも笑

 

 

嗅覚過敏とまではいかずとも、嗅覚が鋭い人には共感できるものもあったのではないでしょうか???

 

 

明日も笑顔でいれますように💫

高校生のあるある〜自転車通学〜

初めましてリケジジョです!!!

 

昨日の朝、雪が積もっているのを見て、

冬を改めて実感しました〜☃️

 

今回は共感性があるかないかは別として、

自転車登校あるあるを書いていこうと

思います!

 

 

 

1.独り言が多くなる

 

自転車登校は基本1人、

友達と一緒に登校している子を見かけると、

羨ましくなりますね。

 

そして、ついつい独り言が出てくるんです。

 

"私、頑張れーー!あともうちょっとだぞー!"

 

"今日もハトさん危機感薄いなー!!

ひいてまうで〜"

 

とか笑

側から見たら、普通にやばい奴ww

 

 

 

2.前の自転車を追い越せるかどうか見極め

 

同じスピードの人を追い越そうとする時は、

自分元からめちゃ速いスピードで走ってたで感

を出して、追い越す。

 

たまに、見極めるのをしくじって、

追い越した後に余裕かましてたら追い越された

パターンが、1番恥ずかしい。

 

 

 

3.大きな声で歌っちゃう

 

1人はやっぱ寂しい。

帰り道は特に暗くなって怖いし。

 

だから、防犯対策として、大声で歌う!!

 

私は見られたとしても、一瞬の出会いだから

と、割り切ってます!

暗いから、顔もそんな見えないことを願う。

 

 

 

4.遅刻しそうな時の速さが尋常じゃない

 

遅刻なる!って時は自分の足をモーターやと

思って自転車こいでます。

 

こんなに速くこの距離走れるんか

ってたまに自分でもびっくりするよね笑

 

あと1分速く家出てたらな、とも毎回思う。

 

 

5.前髪は諦める

 

前髪に時間かけたがために、 

家出るのが遅くなり、遅刻すんぜん。

 

 

学校に着いたら前髪は"パー" 。

嫌になっちゃう。

 

私の友達は、ケープでガチガチに固めてる

そうです。

学校着いてから、ほぐせばいい感じって笑

 

 

 

今回の自転車登校あるあるはこれくらいで

 

共感できるものありましたかー???

 

自転車は十分に注意して運転しましょーー!

 

 

雪で自転車スリップしませんよーに💫